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完訳 三国志〈2〉 (岩波文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 113799 位
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| 発送可能時期: | 通常3〜5週間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 735 (消費税込)
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曹操の知略と関羽の義
〜第2巻は第14回〜29回までを収録します。ここではついに曹操が実権を掌握して様々な作戦で勢力を拡大していく様が描かれます。曹操は非情な面もありますが、指揮官としてふさわしい行動もあります。一概に逆賊とはいえない面もあります。 一方劉備は未だ弱小であちこちに身を寄せる境遇。ついに曹操に攻められ、関羽、張飛とも別れ別れになり、袁紹に身を寄せ〜〜ます。関羽は劉備の妻を守るため曹操に降参します。その際、曹操に3つの約束をさせます。曹操は関羽を丁重に扱いますが、関羽は決してなびこうとせず、ついに劉備の消息がわかったときには、曹操に礼を尽くして去ります。曹操もこれに感じてあえて追うことをせず許したのでした。このあたりのやりとりが感じ入ります。〜
岩波文庫版 − 小説『三国演義』(第二巻)
いわゆる三国志にはふたつあり、魏、蜀、呉の三国を統一した西晋時代に蜀の出身の歴史家陳寿により編纂された正史(王朝がまとめた正式な歴史書)としての『三国志』、そして後代の明の時代の人、羅貫中が正史と民間伝承を元に書いた小説としての『三国演義』がある(ちなみに『水滸伝』も彼の作である)。この岩波文庫版の全八巻の三国志は、小説の『三国演義』である。断末魔を迎える後漢末期、中国の危機を救おうと曹操、劉備、関羽、張飛、孫権らがそれぞれの野望を秘めて立ち上がった。物語は官渡の戦いで勝利し、華北を掌握し、後漢皇帝を傀儡化した曹操が活躍する前半、劉備が三顧の礼で名軍師の諸葛孔明と出会い、江南に軍を進め中国統一を目指す曹操の企図を赤壁の戦いで頓挫させ、劉備の遺志を継いで漢王朝再興のために尽力し、五丈原で没する後半に分かれる。その三国は孔明の好敵手の司馬仲達の孫で曹氏の魏から帝位を簒奪した司馬炎が、西晋を建国することで統一される。
岩波書店
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